過去の入選作品 award

第23回 育友会奨励賞表彰者

[団体応募]
商学部マーケティング学科奥瀬ゼミナール日本旅行班
代表 商学部マーケティング学科4年 佐々木真歩

SDGs に貢献する旅行商品の提案に注力した 1 年間~福井県の人々のあたたかさに感謝して~

私たちは商品企画コンテストに出場し、株式会社日本旅行のテーマ「SDGs に貢献する旅行商品」に取り組みました。福井県を訪れたり、SDGs 団体に話を伺ったり、コロナ禍で人との関わりが疎遠になるなか、多くの人の温かさに触れて活動できました。そして16大学中2位となり、提案した旅行プランがウェブサイトに掲載されました。

講評

目標を持って長期間のプロジェクトをコロナ禍の中でやり切ったことは、さぞ大変だったと思います。地域の方々と触れ合いコミュニケーションを深めることで、活動の目的を共有・深化させ、結果として大手企業のウェブサイトに掲載される旅行プランを提案できたことは、専大生の力を社会へ示すことのできた素晴らしい活動であったと思います。

[個人応募]
商学部マーケティング学科3年 吉川響士郎

「青と梅」商品企画を通して学んだこと

私の地元である新潟県長岡市のクラフトビールメーカーHEISEI BREWINGの協力で「ビールの苦手な大学生のためのビール」をコンセプトに苦くなく、飲みやすい商品を開発し、新潟県内をはじめ東京、山形など複数の地域で販売しました。

講評

クラフトビール「青と梅」誕生の物語をワクワクしながら読み、「飲んでみたい!」と思いました。実務経験のないメンバーが、知恵をしぼり、苦労しながら商品を完成させ、高い販売実績をあげたことは、専大生のパワーを感じる、素晴らしい活動だったと思います。これからも「誰かのことを想い」「喜んでもらえる」を大切に、広く世界に目を向けたチャレンジを続けてください。

法学部政治学科1年 小竹優斗

ライフセーバー1年目

私は大学4年間を濃いものにするため、厳しい試験を同期と乗り越えライフセーバーになりました。夏休みに千葉県鴨川市天津で行った約1カ月半の学生ライフセーバーとの共同生活は充実したものでした。今後より知識や技術を向上していきたいと思います。

講評

子供の頃にプールや海水浴場で、高い椅子にいるお兄さんは、ライフセーバーの資格を持っている人が多く、万一溺れてしまっても助けてくれると教わり、安心していたことを思い出しました。新しい世界に飛び込み、先輩に憧れ、そして自らが「憧れられる先輩になりたい」と想いを繋ぐ志の強さに、眩しいほどの若さと、次世代を担う自覚や使命、覚悟を感じ、心からエールを送りたいと思います。

商学部会計学科4年 酒巻光希

私の大学 4 年間

大学での目標は、体育会ソフトテニス部に所属しながら公認会計士の資格を取ることでした。その取り組みを書きました。先日の論文式試験は残念ながら落ちてしまいました。模試では合格できる水準にあったので、諦めるのはきついのですが、それを乗り越えて、強くなれるように頑張ります。

講評

体育会系の部活に所属しながら公認会計士試験に合格した人が専修大学にこれまでいないのなら、それができたらオンリーワンになれるし、文武両道はカッコイイ。そういう思いで取り組み、成長していく姿が見えました。考えて工夫し、失敗もしながら、入学当初とは比べものにならないほど人間的に余裕ができたと感じました。

文学部哲学科4年 笹森貴哉

マラソン経験ゼロの私がフルマラソン完走するまでの軌跡

マラソン初心者から3カ月の練習でフルマラソンを完走することができました。毎日サボらずに練習に取り組んだ「継続」のおかげです。この挑戦により走ることの辛さや楽しさを知りました。「継続」と「挑戦」の大切さを経験できて良かったと思います。

講評

駅伝中継を見てマラソンに挑戦するという若い心に引き込まれました。レース本番、痛みに耐えつつ頑張る描写に泣かされました。応援に励まされながら必死にゴールを目指す姿など、様々なシーンが映像で浮かび、読んでいて楽しい文章でした。前回作から一貫して書かれている、挑戦することの素晴らしさ。筆者の人柄も伝わってきました。これからも素敵な挑戦を続けていってください。

文学部哲学科3年 坂井 叶

どん底からの完全復帰

体育会バドミントン部に所属しながら、病気でプレーできない時期があり、その時は辛く、チームメイトにも嫉妬しました。でもそこから困難を乗り越え、完全復帰を果たし、大会で活躍できるまでになりました。今は体調も良く部活に打ち込めていますが、この環境を当たり前と思わず、感謝の心を忘れず未来へ進みたいです。

講評

この作品を読んで頭に浮かんだのは、水泳の池江璃花子選手のことでした。大病を患い、手術後競技選手として復帰することは並大抵のことではありません。それだけではなく、個人としても団体としても目標としていた結果を残せたこ と に 感 銘 を 受 け ました 。この 経 験 は 人 生 の 糧 となるでしょう。どんな困難にも打ち勝っていけるものと期待しています。

文学部日本文学文化学科4年 水野遥香

小説家になりたい

能力や運のなさ、友人や家族の死を受け、限界を感じた私は「この絶望を人にわからせてやりたい」という想いから小説の執筆を始めました。しかし、4年間の色濃い学生生活で自分を好きに、そして執筆を好きになり、絶望のためだけでなく、希望のために、小説家を目指すようになりました。この応募作品は、私の人生の一部を綴る小説です。

講評

絶望を文字に残す目的の執筆活動が、読者に理解され、書く喜びへと変わる。4年間かけて心が動くさまに、心動かされました。圧倒的な文章力で、疾走感のある作品でした。執筆のために幅広い経験を積み、経験からの気づきを執筆に生かす好循環も評価できます。コンクールで学内外から高い評価を受けたことは、大学への貢献も大きいです。

経営学部経営学科4年 高柳絢斗

アパレルブランドを通してオーストラリアの文化を日本の人々へ!

オーストラリアでの 1 年間の留学で出会った人やカルチャーに影響を受け、帰国後、「服を通じて現地の素晴らしさを日本に伝えたい」と、自身のアパレルブランド「At39」を立ち上げました。様々な困難に負けることなく、目標達成に尽力しました。これからも成長 を 続ける高柳絢斗と「At39」 をよろしくお願いします。

講評

留学の2つの目標である「語学」と「視野を広げること」を達成したことにとどまらず、更にそこから新たな目標を掲げ、成し遂げていく姿が頼もしいです。ブランドサイトも商品も洗練された雰囲気で素敵です。社会に出てからも行動力と感性を武器に様々なことに挑戦してください。ご活躍を楽しみにしています。

商学部マーケティング学科1年 髙橋璃莉花

どんなことにでも挑戦~自分の夢を探すために~

夢を探すために、課題解決型インターンシップ、ノートテイカー、簿記講座、ボランティア活動、消防団、アルバイトなどに全力で取り組みました。不得意なことにも積極的に挑戦することで、想像していた以上の学びを得ることができました。チャレンジ精神を忘れずに、大学生活を充実させていきたいです。

講評

大学に入学し、「自分の夢を探すために」様々な活動をされてきました。人間的にも大きく成長したと感じ取れます。己を知ることに始まり、困難に直面した時には考え方や行動を変えれば未来は変えられる、今の自分が未来を作っていくという姿も見えました。今後さらに経験を重ね、真の「夢を叶えるための明確な目標」ができることを願います。

法学部政治学科4年 藤岡あみ

自分の価値観を変えた長期インターンシップ ~得られた経験と成果~

学生時代に力を入れた3年間の長期インターンシップは、何も分からない状態でのスタートでしたが、企業への電話営業とSNS 運用では誰よりも成果を出したい、自己成長したいという思いを原動力に新人賞を受賞できました。この経験と成果は価値観を大きく変えるものとなりました。

講評

自分と他人とでは考え方が違うという事実と真摯に向き合い、相手の立場で物事を考え、周りの人の成長を促しながら組織の目標達成に向けて率先して集団を牽引していく姿は、立派な社会人そのものです。やり切ったと思える成果や経験を求めて挑戦し、得たのは人生において常に求められる普遍的な姿です。その姿勢を決して忘れないでください。
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