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スクールカラーについて

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専修大学のスクールカラーはグリーンである。大学としてこの色を認可したのは意外にも新しく昭和55年のことで、創立100年を記念して校旗を新調した際に制定された。もちろんそれ以前から体育会のユニフォームやメガホンなどの応援グッズには緑が用いられ、専修大学のスクールカラーが緑であることは広く知られていたが、その起源については明らかではない。

本学体育会によると緑を最初に使用したのは大正13年に創部した陸上競技部であった。緑が若々しさを意味するためとも言われている。また、昭和5年に山田耕筰の手によって作られた校歌は「緑の栄冠」(現在、ラグビー部の部歌)と名付けられ、「緑」という文字が冠されている。

もう一つ、本学で使用されてきた配色がある。緑・えび茶・白という3色の配色である。今や正月の風物詩の一つとも言える箱根駅伝で、本学ランナーが掛けている襷は緑とえび茶地に白抜きで「専修大学」の文字が刻まれている。

この配色は本学の校章や襟章にも見ることができる。昭和初期の校旗にはこの3色を配した校章が描かれていた。また、昭和40年に教職員や学生から公募して選ばれた現在の学生襟章には緑と白地にえび茶で「S」の文字が記されている。このようにスクールカラーのグリーンとともに、この3色の配色も古くから本学で使用されていたのである。