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サークル・サークル
埼玉県人会、三曲研究会
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埼玉県人会
副学長・経済学部教授 高橋 祐吉
全国から多くの学生が集まる専修大学には、連合県人会というサークルがある。埼玉県人会もそのひとつだ。埼玉県人会が夏の恒例行事としているのが、8月上旬の朝霞市民まつり彩夏祭のよさこいフェスタへの参加だ。この夏も、よさこいのリズムにのって、県人会のメンバーは踊りまくった。
全国から多くの学生が集まる専修大学には、サークル員がおよそ500名にもおよぶ連合県人会なるサークルがある。学生の自主的活動とコミュニケーションの活性化を目的としたサークルで、北海道から沖縄まで各県の名前を冠した県人会が集合して形成。普段は各県人会ごとに自由な活動を展開している。鳳祭などでは連合県人会全体での活動(チロリン村を出店)も行い、本学サークル活動の中心的存在となっている。

副学長・経済学部教授 高橋 祐吉
連合県人会にはひとつのルールがある。各県人会が4年に1回は(つまり大学在学中に少なくとも一回は)それぞれの都道府県で活動をしなければならないというもの。埼玉県人会の地元参加行事は、朝霞市民まつり彩夏祭でのよさこいフェスタへの出場だ。朝霞市中心の沿道を、たくさんの観客に見つめられながら、オリジナルのよさこいを踊る。

高知で謡い継がれてきたよさこい節だったが、最近ではさまざまなアレンジがなされ各地で踊られている。威勢のよいリズムと躍動感があり、曲も踊りもバラエティーに富む。

埼玉県人会も、毎年新しく作った楽曲と振り付けで臨んでいる。夏が近づく6月ころからサークル員がそろって練習を始めていく。本番前には、ほぼ毎日5〜6時間の練習を行うというから、かなりの熱の入れようだ。本番が目前に迫ったこの日も、東京都新宿区の公園で練習を行っていた。カセットデッキから流れる音楽に合わせて、形や、タイミングなど、細かいところのチェックを繰り返す。何度も、修正を重ねるうちに、みんなの息がぴたりと合ってきた。

会長の小松将人君は言う。

副学長・経済学部教授 高橋 祐吉
「踊りを覚えるまでは大変だけど、踊りを覚えてしまえば、それをみんなでそろうように、繰り返し練習していく作業は楽しいです」

12代目よさこい団長の香田裕美さんは言う。「たくさんの人に見てもらう中で踊る楽しさは経験すると忘れられません。そして、踊り終わった後の打ち上げも楽しみのひとつです」

彩夏祭にはサークルのOB、OGも集まる。今年の参加で12年目になり、歴代OB、OGの中には、子連れで応援に訪れる人もいる。卒業後も、みんなが集うアットホームなサークルだ。

8月4、5日の本番当日、朝霞市街のメインストリートはたくさんの祭り客で溢れていた。

大音量の音楽と、威勢のよい掛け声、メンバーたちはくるりと回り、軽やかにジャンプする。代々引き継がれるそろいのハッピが躍動する。

クライマックス、大きな扇子を広げると、沿道からは大きな拍手が起こった。滴り落ちる大粒の汗もそのまま、埼玉県人会の面々は、今年も思う存分に踊り、真夏の華を咲かせた。
前列中央が会長・小松将人君(文学部3年)
前列右が第12代目よさこい団長・香田裕美さん(法学部3年)。
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