「今日は川沿いを歩くよ」といわれて、いったのはこんな場所。一時間以上もこの姿勢で歩いた
2001年6月、私は大きなバックパックと寝袋を持って移動距離10,000km以上、数か月に及ぶ一人旅に出た。よく一人旅は孤独だとか、危険だという声を聞くけれど、私の経験からいえば常識のある行動をしている限り特に危険はない。また、旅先には同じように一人旅をしている世界中の若者がたむろしているので、たとえ片言の英語でも、仲間に加わろうとさえすれば、友達と旅するよりもたくさんの出会いがある。
それにオーストラリアにはバックパッカー(リュックサックを背に世界中を旅している若者)向けのツアーがたくさん有り、この手のツアー参加者はほとんど一人旅なので、大概はすぐに打ち解け仲間になってしまう。ツアーに参加するには相当の体力と、ある種の覚悟が必要だとは思うけれど、人生の中で一度は経験する価値があると思う。 |