金 昇衍
(文学部4年)
お元気でしょうか。いつも電話で聞く言葉なのに、手紙で書こうとするとなんとなくちょっと恥ずかしいですね。お母さん、お父さん、本当に会いたいです。電話もあまりできなくて、いつも自分が忙しいせいにして、家族に感謝の気持ちを伝えるのを忘れていました。ごめんなさい。
お母さん、お父さん、私が日本に来てもはや3年になりますね。もうすぐ4年生になります。はじめは日本に来て、すべてに慣れない日々が続き、正直、悩んだこともあったし、不安が多かったのですが、生活も段々慣れて今ではまるで韓国で生活しているようになりました。しかも、今通っている大学で日本の友だちもたくさん出来ました。ここにいるみんなは親切で学校の生活も本当に楽しいです。本当に時間の流れは早過ぎるという言葉が当てはまると思いますね。1年生のときは、早く4年生になったらいいなと思ったのですが、実際4年生になろうとすると、もっと頑張ったら良かったのにと思ってしまいます。
私がここまで来られたのも、すべてお母さんとお父さんのお陰だと思います。私が「日本で勉強したいです」と言ったときも、反対もせず、むしろ私を信じて励ましてくれて本当にありがとうございました。卒業も近くなりましたが、お母さんとお父さんの教え通り、残った時間を後悔しないように計画をきちんと立ててなるべくもっと努力し、充実するように頑張りたいと思います。離れていてあまり連絡できなかったですが、いつもお母さん、お父さん、そしてお姉ちゃんのことを考えています。学校の授業が終わり、アルバイトが終わって家に帰っても、待っていてくれる人はいないですが、今は一人暮らしの生活も慣れましたよ。たまには、家族とたくさんおしゃべりをして、お母さんの美味しい料理を食べたいですね。
お母さん、お父さん、風邪はよくなりましたか?前に電話した時、風邪が酷そうでずっと心配していました。韓国は日本よりもっと寒いので、風邪に気を付けてください。
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。元気でいてください。そして、いつも幸せが溢れるように願います。私も2007年はもっと頑張り、勉強も就職活動もしっかり準備していこうと思います。
お母さん、お父さん、では、韓国でお会いする日まで。
末っ子 スンヨンより
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