本年6月に育友会員で東京新聞の現論説委員(一面コラム「筆洗」担当)の菅沼堅吾さんから一冊の本が寄贈され、現在、生田図書館本館の書架に並んでいます。本のタイトルは菅沼さんが社会部長時に責任編集した東京新聞社会部編『あの戦争を伝えたい』(岩波書店、2006年)です。折角の機会ですので、この本をとおして会員、学生、大学の三者相互によきメッセージを送り合う場にしたいと考え、菅沼さん、学生の森さん、金城さん、そして古川教授からご寄稿いただきました。戦争の記憶を風化させず、世代を超えて伝え続けることの大事さについて考えてみたいと思います。